
わたなべちひろさんは、2004年4月10日生まれ。13歳のシンガーです。
生まれた時から目が見えないながら、2歳の時に、おもちゃのピアノに夢中になり、2013年、6歳の時、ヘレンケラー記念音楽コンクール ピアノ低学年の部1位を受賞。
2017年11月には、アメリカ・ニューヨークにある音楽の殿堂「アポロ・シアター」のアマチュアナイトに出場して、「TOMORROW」を歌い、耳の肥えた厳しい聴衆たちからスタンディングオベーションの評価で、2位になりました。アポロ・シアターのプロデューサーには、今後、審査なしで出演OKとのことです。
(アポロ・シアターは、マイケル・ジャクソンや、スティービー・ワンダーを輩出しました。)
今では、洋楽も含め、耳で聴いた曲をインプットして、ピアノでアレンジされるそうです。
普段は、13歳の女の子ですが、歌っている時は、ブルースシンガーのようなオーラを放ちます。心を
2018年(平成30年)3月19日にNHK総合テレビ「イマジン そこに「境界」はない」では、わたなべちひろさんがアポロ・シアターで熱唱する様子をレポート。スタジオでは、ジョンレノンの「イマジン」を熱唱。そして、わたなべちひろさんが憧れてきた「ゆず」との共演が実現し、三人で「またあえる日まで」を披露しました。


タグ:わたなべちひろ
【感動する歌の最新記事】